白内障手術について

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白内障手術について

当院は、患者さまのご負担を少しでも軽減できるように、多焦点眼内レンズ挿入手術で厚生労働省の先進医療認可を取得いたしました。(2009年10月1日)

白内障の多焦点眼レンズについて詳しくはこちら>> 多焦点眼レンズについて

白内障手術とは?

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人間の目は、よくカメラに例えられます。カメラのレンズにあたる部分が「水晶体」になります。この水晶体が濁る病気を白内障といいます。

白内障の原因

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白内障は、老化現象のひとつといわれています。つまり、年をとれば程度の差はあっても、ほとんど発生します。老化以外の原因としては、外傷、糖尿病やアトピーなどの全身疾患があります。また、先天的に白内障があることもあります。

(右写真は白内障になった眼です。)

白内障が進行すると?

白内障になり水晶体が濁ってくると光が通りにくくなるので、見えにくくなります。この状態では、メガネを変えても視力改善に限界があります

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白内障の手術

1.水晶体の混濁の除去

濁ってきた水晶体は、手術によって取り出すしかありません。白内障の手術、つまり、水晶体の濁りの部分を取り出せば、光は良く通るようになります。実際の手術では、水晶体の濁った中身だけを取り除く事がほとんどです。

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2.混濁を除去した後は

白内障手術後の屈折の変化手術により、白内障による見づらさは改善できますが、眼の中のレンズの通常、かなり遠視化します。

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3.手術後の矯正方法

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手術後の矯正方法としては

1.メガネをかける

2.コンタクトレンズを乗せる

3.眼内レンズを埋め込む

がありますが、現在では簡便性等の理由から、3の眼内レンズが選ばれる事がほとんどです。

後発白内障について

術後に見づらさが再発する事があります。

眼内レンズの種類に関係なく白内障の手術後、数ヶ月から数年経過して「まぶしくなる」、「かすんで見づらい」などの症状が出る事があります。

この場合、「後発白内障」である可能性があります。

後発白内障とその治療

後発白内障は手術の際に残しておいた水晶体の袋(後嚢)が濁る状態で、白内障手術後によくみられます。この場合、レーザーを用いて簡単に濁りを取ることができます。入院の必要はありません。